«  2010年04月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

« ハチドリのひとしずく | メイン | 手の届く太陽光発電? »

2008年10月16日

今回は、ちょっと予定を変更して前回の続き。

前回ご紹介した「ハチドリのひとしずく」。
ハチドリのクリキンディのように地球を冷やすためにはどうしたらいいのか、
その情報集めにはぜひ「ハチドリ計画」というサイトをご覧下さい。
   → http://www.hachidori.jp

ハチドリ事務局を運営するいろいろな団体の活動もとても興味深いのですが、
今日はハチドリ計画に焦点を当てていきたいと思います。
その中でも面白いのは「1ポトリ」という考え方。

1ポトリとは?

  1ポトリとは、大気中のCO2(二酸化炭素)を100g減らすこと。
  クリキンディがポトリ、ポトリと火の上に落としていった水にたとえて、
  私たちが地球のためにできることをポトリで表します。

ハチドリ計画には、私たち人間の営みによって
熱くなってしまった地球を冷ます方法がいくつかが書かれています。
たとえば、フードマイレージを減らすこと。

フードマイレージとは、食べ物がとれたところから消費されるところまでの距離のことで、
長ければ長いほど輸送中に排出されるCO2が多いことになります。

つまり地元でとれたものや国産のものを選べば
それだけポトリを増やし、二酸化炭素削減に貢献できるのです。

いくつか例を挙げると:

  オーストラリア産のアスパラガスを国産に替えると → 4.1ポトリ
    同様に、アメリカ産いちご → 6.2ポトリ
    中国産大根 → 1.8ポトリ
    タイ産鶏モモ肉 → 0.3ポトリ
    (大地を守る会調査)

普段の生活の中でも:

  シャワーの時間を1分短縮すると → 0.6ポトリ
  冷蔵庫にものを詰め込みすぎないようにすると → 0.7ポトリ/1日
  炊飯器の保温をやめると → 0.8ポトリ/1日
  缶ビールをやめてリターナブルビンにすると → 1.3ポトリ

簡単にできること、こーんなにあるんですね。
ちなみに、京都議定書で1990年と比べて
日本が削減すると約束した二酸化炭素の量は6%。
その後も二酸化炭素は増え続けているため、
この目標を達成するには現在では14%削減する必要があります。

でもハチドリ計画によると、国民一人ひとりが1日10ポトリ集められれば、
なんとこの目標は達成できるそうです!

1日10ポトリ。
不可能な数字じゃないですよね。
小さなことから始めていきましょ。
ハチドリのクリキンディのように。

これからの子供たちのために。

 
(参考ウェブサイト: ハチドリ計画 http://www.hachidori.jp

yasuさん

yasuさん
青山物産の代表取締役

yutaさん

yutaさん
青山物産の専務取締役

oguさん

oguさん
青山物産の社員