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マンション

2011年12月01日

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秀和青山レジデンスです。耐震診断、耐震補強工事実施済みのマンションです。
1963年(昭和38年)に秀和がはじめて着工したのが「秀和青山レジデンス」。
このマンションのキャッチフレーズは「お医者様からホームヘルパーまで」マンション内にホームドクターが常駐し、24時間診療が受けられるようにする一方で、共用のホームヘルパー(お手伝いさん)を配属して、申込制でベビーシッターなどを頼めるようにもしました。
この物件はテレビコマーシャルを使って販売キャンペーンを展開した点でも注目されました。東京オリンピックによってカラーテレビが急激に普及した時代です。

エントランスから、昔のクラシックホテルのようなフロントがあり、コンシェルジュとあいさつを交わし受付を済ませます。共用部分は、築年数なりのレトロ感は感じますが、それもまた「アジ」。マンションの裏には金王神社が鎮座しており、この辺一帯が守られている感じもします。

このマンションは「いいっ!マンション」でも紹介しております。
http://www.zeroapa.com/vintage/shibuya/f22.html

2011年06月28日

中野ブロードウェイって知ってますか?
ウィキペディアに出てたのでその説明が分かりやすいので引用します。

正式総称コープ・ブロードウェイ・センターは、
東京都中野区中野五丁目にあるショッピングセンター兼マンションである。
1966年に中野駅北口開発の一環として、中野サンモール商店街に続く
ショッピングコンプレックス(商業住宅複合施設)として開業。
地下3階、地上10階建ての建物。
地下1階から地上4階までは商業施設、5階以上は住宅施設になっている。
延べ床面積はおよそ5万6千平方メートル、商業施設面積はおよそ2万7千平方メートル。

要はマンションと商業施設との複合施設です。
それで、これが原宿にある伝説のヴィンテージマンション「コープオリンピア」は知っている人が
多いけど、このマンションもおんなじところが作ったんですよ。

ブロードウェイの歴史アルバムっていうのもありました。
http://www.nbw.jp/new/swf/hist/hist.html

今日、そのマンションの売り物があって中に入る機会があったのでレポートします。
特に屋上は圧巻でした。

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中野駅を出るとすぐにアーケードがあります。

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こんなレトロなお店も

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つきました。

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赤じゅうたんが非常にいい感じ

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さて、屋上につきましたよ。

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プールだってありますよ。

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庭園的な

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パターの練習まで。。

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ブランコ

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どうですか?
中野ブロードウェイ。

僕は結構好きです。

yuta

2011年03月28日

福永です。
マンションの歴史を自分のメモがてら、ざっくりと書いてみました。
興味ない人は興味ないでしょうが、興味があるかたは是非読んでみてください。

■旧三菱高島炭坑端島アパート(軍艦島) 1916年(大正5年)
三菱炭鉱の労働者とその家族のための20棟以上のRC造集合住宅群が建っていた。1916年に建設されたこれらの集合住宅群は当時としては先端技術を駆使した、日本最古のRC造集合住宅である。最盛期には5,300人を超える人々が暮らしていた。1974年炭鉱は閉山され、その後無人島となり、これらの住宅は朽ち果て廃墟となっていた

■名探偵・明智小五郎もモデルにした「開化アパート」 大正時代(1912年~1926年)
東京都千代田区采女町にRCの本格的なアパートメントハウス(共同住宅)
明智小五郎探偵事務所は2Fです(笑)

■最初の・・
・中村第一共同住宅館 1923年(大正10年)・・最初の公共アパート 横浜市
・東京市営古石場住宅 1923年(大正12年)・・最初の東京市営アパート 東京市

■1923年(大正12年)・・関東大震災
死者58,000人、被災者1,334,000人・308,300世帯

■「お茶の水文化アパート」
1925年(大正14年)、RC地下一階、地上四階(のちに五階に増築)837坪
超高級マンション。開化アパートをモデルとしても関心を集めた。
賃料11円15銭/坪・・これを払える人は東京では2%。

■同潤会アパート
関東大震災後に発足した「財団法人同潤会」が東京・横浜に建設した鉄筋コンクリート造の集合住宅。当初の目標は2000戸だったが大きく上回った。その活動は18年間。1941年(昭和16年)に住宅営団となり、戦後の日本住宅公団(現:都市基盤整備公団)となる。6畳と4畳半の二室の家賃は月に15円。下層サラリーマンの初任給は25円。戦後すぐに払い下げられ、高級賃貸アパートから区分所有マンションに切り替わった。

・1925年(大正14年)
青山アパート、中の郷アパート、柳島アパート、代官山アパート、清砂通り(清洲橋通り)アパート、山下町アパート

・1926年(昭和元年)
住利共同住宅、平沼町アパート

・1927年(昭和2年)
三田アパート、三輪アパート

・1928年(昭和3年)
鴬谷アパート、上野下アパート(※2010年3月現在、これのみ現存)

・1929年(昭和4年)
虎ノ門アパート
日暮里(鶯谷)アパート

・1930年(昭和5年)
大塚女子アパート
東町アパート

・1932年(昭和7年)
江戸川アパート

■第二次世界大戦 1939年~1945年(昭和14年~昭和20年)

■宮益坂アパート 1953年(昭和28年)
日本初の分譲マンション(東京都が分譲)
地上11階、地下1階、126戸、分譲価格60万円~100万円

■三鷹牟礼団地 1956年(昭和31年)
「DKプラン」導入

■初の民間分譲マンション
・第一生命住宅が分譲「武蔵小杉アパートメンツ」1955年(昭和30年)
社宅ブームの延長線上にあり、9棟のうち8棟は一般分譲を行わず、1棟ずつ社宅として各企業に分譲している。

・日本信販が分譲「四谷コーポラス」1956年(昭和31年)
完全に個人向け。このマンションが民間分譲マンション第一号と言われている。
5階建てで戸数は28戸。メゾネットタイプもあり。施工は佐藤工業。
この時に革新的だったのは販売に際して月賦の支払いを組んだ事。住宅金融公庫はあったが分譲マンションに対する融資はなく、民間金融機関の住宅ローンは当然なかった。
月賦の方法は頭金を含め最初に1/3を支払い、残りを10年で返す。年利15%で元利均等方式。購入者の大半が利用した。ちなみにこのときの担当者は、この経験を生かして日本信販ローンを作った。

・「東急スカイライン」1957年(昭和32年) 民間初の高層マンション

■第1回 宅地建物取引主任者試験 1958年12月24日(昭和33年)
当時は「宅地建物取引員」試験 30問で持込可でした。現在は50問で持込は不可。
合格率93%。翌年は98%。現在は15%前後。

■区分所有法(現:建物の区分所有者等に関する法律)施行 1963年(昭和38年)

■メゾン西宮 1963年(昭和38年)
関西で第一号分譲マンション。長谷川コーポレーション。7階建総戸数は35戸。価格は600万~870万。専有面積65平米~126平米で
メゾネットタイプとフラットタイプがあった。この分譲の時に
エレベーターを特定の階だけに停まる、スキップ方式。一階には専用庭。分譲価格は現在のマンションのように各階ごとに条件に応じて設定。モデルルームを仮設。管理組合に加入しないと買えない。
住宅ローンを斡旋(提携ローン:住友銀行)・・15年返済で金利は市中金利よりも高めで、ボーナス返済やステップ償還もできる。住宅価格の6割までが基本だが8割まで貸すケースもあった。
現在の住宅ローンの礎になったといっても過言ではない。

■第一次マンションブーム 1963年~64年(昭和38年~39年)
高度経済成長真っ盛りで、1964年の東京オリンピックに向けて建設ラッシュに沸いていた。
「秀和レジデンス」を抜きには語れない。分譲を手掛けたのは1962年(昭和37年)からで上流階級を対象にホテル感覚の超高級デラックスに徹した。
立地は都心でも一等地で地位(じぐらい)の高い、青山・麻布・赤坂(3A:スリーエーとよばれた)
その装備と豪華さは大正期のお茶の水文化アパートを彷彿させる。ちなみに、1963年(昭和38年)に着工した秀和青山レジデンスのキャッチフレーズは「お医者様からホームヘルパーまで」マンション内にホームドクターが常駐し、24時間診療が受けられるようにする一方で、共用のホームヘルパー(お手伝いさん)を配属して、申込制でベビーシッターなどを頼めるようにもした。この物件はテレビコマーシャルを使って販売キャンペーンを展開した点でも注目された。東京オリンピックによってカラーテレビが急激に普及した時代。

■東京コープ販売KKの「コープ・オリンピア」と「ブロードウェイ・センター」1965年(昭和40年)
・コープオリンピアは、東京オリンピックにちなんでネーミングされた。JR原宿駅前の表参道に面して完成。店舗・レストラン・喫茶店・ランドリー・集会室が設けられ建物が一つの都市機能を有するように企画されている。延べ床面積26,000平米、8階建て161戸。分譲価格が1億円の住戸もあったがとにかく売れた。

・ブロードウェイ・センターはJR中野駅近くにあり、延べ床面積71,600平米、4階までが店舗、5~10階が住居(約250戸)、屋上には庭園、プールあり。

■マンション暗黒時代 1965年(昭和40年)
昭和40年は暗黒時代と言われていて、大量に売れ残りが出て、夜逃げしたりする会社もあった。「土地に執着心が強い農耕民族の日本の風土にやはりマンションはなじまない」とまで言われた。

■西荻フラワーマンション 1965年(昭和40年)
これまでのマンションは会社役員や芸能人など特殊な階層を対象とし供給立地も大都市のごく一部に限られていた。これに対して、長谷部建設は東京・杉並区西荻北に「西荻フラワーマンション」を分譲する。6階建て、24戸で355万~375万。間取りは2DK、44.5平米~46.2平米。
これはすぐに売切れ、条件がそろえば一般サラリーマンでも購入できるようなマンションの需要者になり得ることを証明した。

とりあえずここから、マンションというものが一般的になっていったような感じですかね。
この中に登場していて、現存してるマンションをこれから観に行ってこようかな。
なんかテンションあがってきた!

yuta


2011年02月17日

マンションは管理が命! とよく言いますが、
その基盤となるのが管理人さんですね。

建物の修繕状況や住人について等、
マンションに係ることはなんでも知っている
いわば寮長的な存在。

そんな頼りになる管理人さんですが、
最近『最強の管理人』ともいえる方にお会いしました。

このお方、なんと振り込め詐欺を未然に防いだというツワモノ。

ある日、この最強の管理人さんが管理人室で座っていたところ、
住人のご婦人が外出しようとしているのが目に入りました。

ところがこのご婦人、管理人さんいわく

「いつも出かけない時間に外出しようとしていた」
「表情がいつもと少し違った」

そうです。

そこで管理人さんが、ご婦人に声をかけたところ、
子供から電話があり、トラブルに巻き込まれたから至急お金が必要になったとの事。

かなり怪しいですね。。。

警察を呼び、状況を確認したところ、やはり振り込め詐欺だったそうです。

数字では表せない資産。

この管理人さんも、そのマンションにとっては大切な資産ですね。

2010年08月16日

ちょっといいマンションのお話です。
ちょっとしたご近所付き合いが盛んで、この「ちょっと」がなかなかいい雰囲気を醸し出しています。

田舎からスイカやトウモロコシが届くとお裾わけ。
お菓子やクッキーを焼くとお裾わけ。

1階に住む女の子のバレエの発表会があるとみんなで応援に、その送り迎えは手の空いているおじちゃんが飲みたいビールを我慢して手伝ったり。
「ちょっとした気持ち」をみんなで共有しています。

子供たちも一緒に遊んでもらう中で、褒めてもらったり甘えたり、悪さをすれば叱られたり、良いこと悪いことの分別を学んでいるようです。

これは、親にとってもありがたいことです。

子供は社会からの預かり物、自分のエゴを押しつけてはいけないと思っていても、両親との同居が珍しい今日では、どうしても自分の目線だけで物事を考えがちになってしましますね。

そういう時に、おじいちゃんおばあちゃんがわりになる人が周りにいることは、非常に心強いものがあります。

住まいの価値というのは、こういうところにもあるような気がします。

実はこれ、私が住むマンションのお話です。

今日も「みんなで花火をしてご飯を食べてくるね。」との連絡がありました。
仕事中のお父さんは、嬉しいような寂しいような、そんな気持ちです。

yasu

2010年03月12日

先日、弊社より中古マンションを購入されたお客様の、リフォームが完成したので、
お引き渡しのため、新居にお伺いさせていただきました。

ご紹介により、弊社にお問い合わせをいただいた方で、
お勤め先が用賀ということで、用賀駅周辺で
ご予算は、物件価格+諸費用+リフォーム費用の合計で3,000万円というご要望でした。

初めてお会いしたのは12月中旬です。

予めご要望を承っていましたので、
まず、ご要望に合う物件の販売図面をメールにてお知らせし、
その中から、いくつか物件をピックアップしていただき、ご案内させていただきしました。

弊社では、日ごろから、住まい選びについて議論します。

「立地が優先」か「建物(間取り)が優先」か。

先日も、リクルートの不動産事業部の方々と熱い討議をしてまいりましたが、
なかなか、答えは出ませんね。(笑)
住まい探しの主役は、購入を検討されているお客様。

お客様によって、好きな街の雰囲気やライフスタイル、いいなと思うポイントが変わるのですから、「立地の良し悪し」や「建物(間取り)の良し悪し」はお客様によって変わり、優先順位も自ずと変わるというのが自然な考えですね。

もちろん、修繕履歴、管理体制の良し悪し等、客観的に診る良し悪しは、別です。

こちらのお客さまも、当初は用賀駅周辺で、
徒歩や自転車で通える立地をご希望されていましたので、
まずは、用賀駅周辺の物件情報を、定期的にご送付させていただきましたが、
なかなかこれぞという物件がありませんでした。

何回か内覧をご一緒し、お客さまの住まいに対する考え方や、好きな街の雰囲気等、
いろいろと世間話をするうちに、一度、桜新町、上町、上野毛、尾山台、千歳船橋、成城学園前とエリアを広げてみて、徐々に絞っていこうという事になり、その中で見つかったのが、ご購入された上町の物件です。

最初にこちらの物件をご案内させていただいた時には、価格が2700万円台でしたので、
予算内におさめることは難しいかな。。。という思いもありましたが、
弊社でお世話になっている、リフォーム会社の藤原さんや先方の担当者の方のご協力もあり、初めてのご案内の日次の日に、藤原さんに確認してもらい、その次の日には、見積もりという速さで予算内で可能なリフォーム内容を知ることができました。

お客様の希望されるリフォーム内容の見積もりが出たことで、
購入価格の上限を算出し、購入申し込みをし、
売主様側の担当者様のご尽力もあって、無事に当初の予算内でお引き渡しまで至りました。

お客さまも、初めに物件をご覧になられた際には、
価格から、購入は無理だろうと諦めかけていたそうですが、
リフォームの見積もりを見て、もしかしたら購入できるかも!と希望が出てきたそうです。

リフォーム等の提案がなければ、諦めていました。
早々に提案してくれてよかった
と、お言葉をいただいた時は、本当に嬉しかったです。

仲介して終わりではありません。
実際に生活されて不具合等や気になることがありましたら、いつでもご連絡ください。

専用庭の梅の花がきれいに咲いていましたので、撮りました。

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yasu

2010年02月23日

土地の価格は一物四価と言って、同じ不動産に4つの価格がある。
時価、公示価格、相続税評価額、固定資産税評価額。そして、
地価には路線価や基準地価があることから、一物多価とも言われている。

さて、不動産を購入するときに築年数を気にしない人はいないと思う。
不動産は様々な考え方が交錯して建てられている。

私は特に減価償却(会計的考え方)が強いのではないかと思っている。
建物(RC、SRC)は47年で建物の価値が1円になる。
実際は1円になるわけはないのだが、考え方がそうなっている。
これを基準とし、アレンジして銀行のローンがどのくらいの期間組めるか、
また、物件を評価しているところが多い。
銀行が価値を認めない(評価しない)のであれば、他の尺度で価値基準を判断し
取得したいと消費者が考えても取得できる人は限られる。
当然、消費は縮小していくわけです。
いくら住宅ローン減税やエコ補助を行ったところで、結局は買えた人だけの優遇措置に過ぎない。住宅に対しての価値基準が多様化している中で、あまりにも決定機関が一律的すぎるように感じる。

諸外国の一部では不動産の販売図面に築年数が書いてないという。
築年数はその国の人たちには判断材料ではないことが明らかだ。
確かに日本とは地震や紫外線や様々な要素はあるだろうが、
会計的要素と銀行の審査基準がこれほど結付きが強くない気がする。

とにかく、様々な考えを持った人が住宅を取得する中で購入できる環境が
もっと整備されていけば、これほどうれしいことはないと思う。

yuta

2009年11月22日

通勤時間(片道)の平均は「1時間」、理想は「34分」アットホーム調査

アットホームは11月20日、「通勤」の実態に関する調査結果を発表した。同調査の対象は、1都3県在住で東京都内に勤める20歳代から50歳代の既婚男性サラリーマン600人。
それによると、片道の通勤にかけている時間の平均は「1時間」で、持家に住んでいる人は若い世代ほど通勤時間が短いことが明らかとなった。同社は、「不動産価格の下落により、最近購入した若い世代ほど都心に近い物件に住めるようになっている」と分析している。
また、通勤時間の理想は「34分」、限界は「1時間28分」という結果になった。
その他、会社からの帰宅時間は平均「20時45分」、夫婦一緒に夕食を食べる回数は平均「3.7回/週」が回答の中で最も多かった。
~引用ここまで~

都心に自宅を購入する時間的価値-郊外に自宅を購入することの時間的価値=?
どうなんでしょう?
確かに通勤の片道が1時間違ったら、往復2時間違って、一週間に10時間。月に20日通勤すると考えると40時間。年間では480時間。これは結構まとまった時間になりますね。家族と一緒にの時間がそれだけ奪われる(得れる)と考えると、自宅をどこに購入するかというのは、人生を大きく左右する要因になりえるかもしれません。ただ、一人の時間が+480時間あるということは、そこを有効に使えば(使えれば)資格が取れたり、自分の趣味のお勉強ができたりするかもしれませんね。人の価値観はそれぞれですので、このような尺度が顕在化しているのとしていないでは物件選びが変わってくると思います。

私自身は、ドアtoドアで40分ですので、家族との時間に優先順位を置いているのかな・・・?

yuta

2009年11月17日

最近、お客様で中野区で物件を探されている方が多く、そのほとんどの方が中野区に住んでいる。考えてみたらそういうエリアってありますね。そういうエリアの特性って

・商店街がある
・様々な生活インフラが密集されている
・スーパーが複数ある
・カフェやバーが複数ある
・街として独立している
etc・・

そして人の不動産探索意思決定を分類すると

・住み慣れた地域で探す
・住みたいと思っていて憧れている地域で探す
・仕事や家庭の何らかの事情によって場所が限定されていて、その地域で探す

大体の方がこの三つに分類されるかと思います。
感覚的なものですが中野区を選ばれる人は、圧倒的に「住み慣れた地域で探す」という分類属するんだろうなと思います。そういう街っていいですよね。それ自体が街の資産ですし、価格形成にも大きく関係します。といいますか、それが一番大きいかもしれません。

例えば、毎年どこかが発表する「住みたい街・憧れの街」ランキングの常連は
吉祥寺、自由が丘、代官山です
全てに共通するものは「イメージが良く、お洒落」です。あとは都心までのアクセスがありますが。結局は人の作りだしているイメージが価格を上げたり下げたりします。不動産は相場はありますが相対取引ですから人の思惑に左右されます。街の資産価値って考えると、結局はそこに住んでいる人たちですし、皆さんが考えるイメージです。

話を戻して、最近は自分が住むつもりで、街を感じようと意識的に自分で歩いてみます。
「街を感じる」・・・意味分からないですが、何となくわかってもらえると思います。これが実際にこの仕事には役に立つし、とても大切な要素の一つだと思っております。相場感や諸々は分かってて当然で、自分の感じた事を蓄積してエージェントとして伝えていくか。最近は「自分というフィルターを通して感じる」ということを意識的に行ってます。

色々取りとめなく書きましたが、要は散歩は素晴らしいっていうことです。

yuta

2009年11月09日

物件を判断する時に、一定の方程式を開発しようと知恵を出し合っている。
想定売却価格、自己資金投入額、キャップレート、収益還元法、現在価値、将来価値等の数字を駆使して試行錯誤やっているのですが、なかなか現実的な数値が出てこない。

いい線まではいっていると思うのですが・・・

なんでこのようなものを作ろうとしたか?

会社として物件判断にブレがあってはいけないと思い、担当者ごとに随分違う物件判断をしていることもあるのだろうと話に出てきたからです。

会社としては意外と大事な品質だと思っております。

yuta

2009年11月08日

「マンション購入」と一言で言っても、立地、築年数、外観、内装、価格は当然のことながら、やはり管理が大切。「マンションは管理で買いなさい」なんて本によく書いてありますが、その管理を決めるのは、人間でいうところの血液である管理組合。立地や築年数等は人間で言うと、体のパーツといったところでしょうか。

でも、なかなかマンションを購入する前に管理組合の隅々まで調べて買うのは現実的ではないことも分かっています。ということで、「マンションみらいネット」というサイトがあります。

これはマンションの適切な管理を進めるためのサポート、管理状況の明確化を行う組織。国土交通省の指導のもと、多くの民間出資団体の協力により設立された(財)マンション管理センターによる取り組み。2006年7月運用開始。
http://www.mirainet.org/

でも現実問題、3年経過した現在もあまり登録が進んでいないのです。
多分、あまり認知されていないのが現状でしょう。
もう既に誰もが、新居の選択肢に必ずと言っていいほど、マンションは入ってきます。
ですのでこの「マンションみらいネット」を社会のインフラとして整備していくことは非常に価値のあることであると思います。
弊社のコンセプトでもある、買った後に「こんなはずじゃなかった・・・」の防止のためにも登録マンション数が劇的に増加していけば、情報の非対称性が緩和されていくのではないかと思います。

yuta

2009年11月07日

先日、東京都宅地建物取引業協会が主催する、「不動産取引における物件調査」の注意点というセミナーに青山物産として参加してきまして、不動産鑑定士の方が3時間かけてお話ししてくださいました。

その中で、不動産業者の現地調査の心得や、細かい話で言うと私道負担や境界線、土地形状、権利、建物構造、内装設備や相隣関係等のお話しをしていただきました。

知識の確認が主でしたが、面白い考え方だなと思ったものがありました。

媒介契約についての話なのですが、
「何故、媒介契約は3ヶ月なのか」考えたことがありますか?という質問でした。
媒介契約書とは、不動産を売りたい人が不動産業者に「この条件で売って欲しい」と依頼する契約書です。その契約期間は、業法で3ヶ月以内(一般媒介契約を除く)と定められております。

当たり前のように、「一般媒介契約」も「専任媒介契約」も「専属専任媒介契約」も
3ヶ月で結んでおりました。これは国土交通省が定める、「標準媒介契約約款」に
定められている指標として、どこの不動産業者も大体が同じような契約書を使っております。

ただ、この3ヶ月という期間について深く考えたことはなかったので、質問を受けた時はハッとしました。

これには正解はないのですが、不動産の流通期間を基本的には3ヶ月として見てるのではないかということです。3ヶ月で売れないのであれば価格が適正でないか、見直さないといけない何かがあるのではないかと・・。

逆も然りで、一週間程度で決まってしまうのであれば価格がある意味適正でなかったという判断もできるかもしれません。(一概には言えません)

不動産売買は、相場もそうですが人間心理がかなり価格に影響してくるので面白いところかもしれません。

yuta

2009年11月02日

東京都マンション再生セミナー


先日、住宅金融支援機構に大規模修繕工事に関するセミナーに行って参りました。
主に大規模修繕工事の改修の事例や管理組合の運営についての話だったのですが
不動産業者の方よりも管理組合の方々が多く来られていたようです。

現在、東京には約140万戸のマンションがありますが
そのうち築40年以上のマンションは約5.4万戸、
それが10年後には約24.5万戸、なんと4倍以上になるそうです。

築年数が古くなってくると耐震や劣化が気になるところですが
今回来られていた管理組合の方々のように管理組合が協力して
維持、管理、修繕を行っていけば築年数が古くなったとしても
資産価値の高いマンションとして評価される事と思います。

管理組合のマンション維持に対する意識の高さ、コミュニティーの強さは
目には見えない部分ではありますが居住者にとっては大きな資産ですね。

私もお客様をご案内する際には相場や内装の現状についてだけでなく、
この先10年後、20年後のマンションの状況が想像できるような
ご案内をさせて頂ければと思います。

次回は11月の中旬に住宅ローンについてのセミナーに行って参ります。

Ogu

2009年10月20日

住宅履歴情報(いえかるて)


住宅履歴情報とはNPO法人再生職人機構による
住宅オーナー様へのサポートシステムで住宅ごとの設計や維持管理
権利及び資産等に関する情報をいうそうです。

言い換えれば、いつ、誰が、どのように新築や改修工事
リフォーム等を行ったかを記憶した住まいの履歴書でしょうか。

また住宅オーナーの誰でも単独で利用する事ができ、
この制度を導入するメリットとして施工時の仕様の情報や
過去に実施された維持管理の情報が明らかになる為、
必要な維持管理を計画的かつ効率的に実施出来ます。

まだ始まったばかりの新しい試みで、今後どのように展開されていくかは
未知数ではありますが、この制度が一般的に普及されていけば
今よりも住宅を購入する際に安心・納得して
購入出来るだけでなく、資産価値が適切に評価される事になりそうです。

これからはいいものを作り、きちんと手入れをして、
長く大切に使う事が地球環境を考えるうえでも大切ですね。

Ogu
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2009年04月30日

私は不動産投資について一家言を持っているほうだと思う。
持っている!と断定しても良いがそれをしないのは、とりわけ書籍を出したわけでも、毎日講演を行なっているわけでもなく、日々つらつら感じているだけなので、つまりは遠慮である。

私の前職は銀行員。当時は、投資信託や個人年金保険、債券等を扱い、「投資=リスクヘッジ」といった要素を強く感じていた。「資産は分けて持ちましょう」、「株が上がれば債券が下がる」等といったセオリーを学び、またそれが投資の主であるとも信じていた。もちろん、今でもそれは否定しない。

それが、不動産会社を設立し、不動産に関わる投資が身近になってきてから、少しずつではあるが、投資に対する考え方に変化が出てきた。
不動産投資については、投資と一括りにはできない。と。

不動産を取得するということは、住んでも貸しても投資という意味ではさほど変わりはない。不動産を買うとういう行為自体が、既に投資なのである。
不動産はまず、持ち運びができない。
そもそも地球創生の頃より存在(土地)し、観念での絶対的な価値など存在せず、
そこには歴史、土地柄、好み、様々な思い入れや思惑が絡み、表面の数字だけでは語れない別の、生きた何か泥臭さみたいなものがある。
そのように日々考えながら、出会いを求めるように不動産と向き合っている。
利回りだけを追いかけるのであればこんなに簡単な投資はなく、地方の木造アパートでは表面利回りが20%以上なんていう物件はざらにある。
その中でも、不動産投資に成功している人、失敗している人がいるのは事実だ。
そもそも不動産は成功、失敗の定義が難しい・・・。

先日、港区西麻布の物件を会社として取得した。何故買ったと聞かれると「西麻布が好きで、良い物件のような気がしたから」それに尽きる。欲しいと思ったら細かい理論は考えなかった。見た瞬間に感じた気持で購入した。これは人との出会いに似ている。
良いと思ったからいいのだ。

そもそも不動産の面白みは「人間と同じで同じものが二つないことである。」
毎日、様々な物件を見ていると誰でも不動産の目利きになれる。ただ、目利きでも個人の主観が入ってくるから意見が食い違うし面白い。そこで勘が非常に重要である。
弊社の方針では物件をご案内する際はエージェント独自の切り口には非常にうるさい。
取引を進めるだけなら誰でもできる。自分も含めエージェントにも「勘どころ」をより一層大切にしてもらいたいと思う。

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