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2009年05月29日

排出量取引とは企業や国家単位で温室効果ガスの排出枠を定めて枠が余った国や企業と、排出枠を超えてしまった国や企業が取引することを言う。
排出量取引は京都議定書で温室効果ガスを削減するという目標の補完措置として偉い人が規定を作ったようである。

あまり実体がないような気がして分かりにくいが、これには問題があるらしい。

先進国がより少ない投資や労力で済む排出量取引を積極的に利用してしまうと、温室効果ガスを削減するための新たな技術やシステムの開発の必要性が薄れ、技術やシステムが広く普及してしまえば削減が難しくなり、結果的に温室効果ガスの削減が停滞することも考えられるとのこと。(wiki抜粋)

社会全体の一時的な温室効果ガスは減ったとしても、未来永劫続くシステムはないし有得ない。どんな優れた仕組みにも「時間」という軸が加われば意味のないものになってしまうことが多い。年金なんて顕著だ。人の寿命が60歳の時に作った仕組みだ。現在は20年以上も伸びているのに仕組みが変わってない。人間の作る仕組みに未来永劫はない。状況が変わっても人の行動パターンが変わってなければ結果が変わる。「時代を察知する力」と「変化させる力」が最重要だ。

書き出すのは簡単ですが永遠のテーマだと思ってる。

yuta

2009年05月27日

銀より金の方が経済の中心になりそうなものですが、なぜ「銀」行なのか?
長年に渡る疑問が北海道小樽市の貨幣博物館にてようやく払拭されました。

Answer→銀行という名前が出来た当時、日本では金の流通量より銀の方が多かった。そこで、市場の取引は銀貨を中心としていたので、「銀」行という名前が付けられたということです。
もっとも、世界基準が金本位制であったので日本もその仲間入りをしたいところ、ちょうど日露戦争にて勝利して多額の賠償金を得たことで「銀」中心の経済から「金」中心の経済へシフトしていったようです。

北海道の経済
開拓当初、北海道は今で言うところのタックスヘブンでした。当時漁業が中心であった産業をより活性化するため、国は産業誘致政策を取りました。当時、全国の高額納税者(三菱・三井財閥や鴻池財閥などの持丸長者達)番付が発表されていたのですが、一方北海道はタックスヘブンですので「隠れ持丸長者」が多数存在していたそうです。記録に残らない裏の経済と申しましょうか。北海道は歴史を辿るととても面白い場所であることが分かります。

hakubutukan.jpg

yuta

2009年05月25日

動物園で見られる様々な動物は現在絶滅の危機に瀕しています。
私が最近訪れた動物園で見たユキヒョウも絶滅危惧種でした。
ユキヒョウ(Snow Leopard)は、ネコ科の猛獣で最も美しい毛皮を持つ事で、
密漁により生存数は5000頭位と推定されています。

国際自然保護連合(IUCN)が定めるレッド・リスト(絶滅の恐れのある生物種のリスト)に、
「絶滅危惧」として指定されており、
これはパンダやトラに与えられている区分と同じです。

生息地は中央アジアの高原や山岳地帯に生息する非常に珍しい動物です。
夏は森林限界より上の高度6000 m 付近の高原や高山で過ごし、
冬になると獲物を求めて2000 m 程度の森林地帯まで降りてくるそうです。
岩山の斜面では長い尾で巧みにバランスをとり、
ごつごつして不安定な岩の上でも軽々と動きます。

またユキヒョウの脚の肉球部分には毛が生えており、
雪の上や氷の上を歩きやすくしているそうです。
絶滅危惧種が増加している原因のほとんどは人間活動によるものであり、
その保護は、生物多様性の保全の上でも重要な課題となってくると思います。

yukihyo.jpg

ogu

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