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2009年02月23日

この前近所のドラッグストアに行った時、

とっても気になるものを見つけてしまいました。

何かというと、まぁ歯ブラシなんですが、

でもただの歯ブラシじゃなく、なんと材料は・・・竹!
bamboo.jpg

「竹の繊維からできた歯ブラシ ー 燃やしてもCO2の増加もなく、
自然に戻る環境にやさしい竹の歯ブラシ」

と書いてあるではありませんか。

これは買わねば!と思い、お店に残っていた最後の1本を無事ゲットして、
意気揚々と家に戻ってから詳しく調べてみました。

すると、なんでもハンドル部分の材質はバイオマス+竹繊維。

バイオマスとは生物由来の有機性資源のことで、

この歯ブラシにはポリ乳酸系の生分解性樹脂が使われています。

この樹脂と富士山麓・静岡県産の竹の繊維を融合させて、

日本初、ハンドル部分が「エコ素材」の歯ブラシが生まれました。

毛の部分は天然毛(豚毛)と超極細毛の2種類で、好みに合わせて選ぶことができます。

開発にはかなりの困難が伴ったらしく、

商品第一号が発売された1998年以降も試行錯誤が続いたそうです。
(詳しくは開発した会社のホームページへ
→ http://www.fine-revolution.co.jp/syohin/f_syohin.html

haburashi.jpg


よく見てみるとこの歯ブラシ、
なんと賞味期限ならぬ「使用期限」が書かれているではありませんか!

全体が自然由来の成分でできているため、
地面に埋めておけばそのうち微生物によって分解されて「地球に還る」のです。

ちなみに購入した歯ブラシの使用期限は2010年9月まで。
使い忘れて気づいたら歯ブラシが自然に還ってた!なんてことが起きたら面白いなぁ。

もう一つ気になったのは1年で成長する植物資源を素材として作られている点。

成長までに長い時間のかかる植物を使ってしまうと環境に負荷がかかりますが、

竹はものすごく成長の速い植物。

地中に張り巡らせた地下茎からの栄養分で、

成長のピーク時には1日で80~100cm、2ヶ月弱で20mにも達します。

実際、竹の勢いがあまりに強い上に竹林には他の植物が成長しにくいため、
「竹だらけ」になって困っている地域もあるのだとか。

それだったら、この歯ブラシに限らず竹を素材として使う手はないですよね。

袋から取り出して手に持ってみると、触った感じはプラスチックそのもの。

さて気になる使い心地は・・・(歯磨き中)、毛はけっこう固めだけどしっかり磨けている感じ。

なんとなく「自然っぽい」においがするような・・・!?

100%自然素材の歯ブラシ、見つけたらぜひぜひお試しあれ♪

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