清澄長屋

門前仲町から清澄白河に用事があったので寄って来ました。
清澄長屋です。
1928年(昭和3年)に建設されたこの建物は、三菱財閥系企業の保養地として作られた清澄庭園の裏に位置してます。都電が走っていた頃は電車通りと呼ばれた現在の清澄通りに沿っており、商売をするには非常に地の利が良い場所で、昔は随分と賑やかだったそうです。2階建てで1階を店舗にして商売ができるように設計されており、6~7世帯が一続きで、合計48世帯分が横に並んで建てられています。戦前から今までずっと住み続けている人も数人いるようです。
この建物は、何よりも頑丈なところにあります。第二次世界大戦の終わり、1945年3月10日に行われた東京大空襲では、深川に米空軍からの第一弾が打ち込まれ、ここは火の海となり焦土と化しましたが、この住宅だけは大丈夫でした。
江東区清澄3-3-20
半蔵門線「清澄白河駅」徒歩1分。
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